甲状腺機能低下症
- HOME
- 甲状腺機能低下症
甲状腺機能低下症とは
甲状腺から甲状腺ホルモンの産生や分泌が減少し、そのことによりさまざまな症状が出現する状態のことを指します。検査ではFT4、FT3が低値、TSHが高値のパターンを取ります。甲状腺ホルモンが低下する原因として、主に甲状腺自体に原因がある場合と下垂体や視床下部に原因がある場合に分けられます。
おもな症状
- 寒がり
- 脈が遅い(徐脈)
- 顔や手足のむくみ、小食なのに太る(眼瞼浮腫、体重増加)
- 疲れやすい(易疲労感、倦怠感、無気力、動作緩慢)
- 皮膚がかさつく
- 脱毛
- 物忘れがひどい(記憶力低下)
- 便秘
- 声が嗄れる(嗄声)
おもな疾患
原発性甲状腺機能低下症
- 橋本病
- 医原性(甲状腺術後や放射線照射後)
- ヨウ素過剰
- 薬剤性(抗甲状腺薬、インターフェロン、アミオダロン、炭酸リチウム等)
- 先天性
- 一過性甲状腺機能低下症
中枢性甲状腺機能低下症
- 先天性中枢性甲状腺機能低下症
- 後天性中枢性甲状腺機能低下症(腫瘍、手術、放射線治療後、外傷性)
